「これで十分」ではなく「これがいい」ケーキ

クリスマスは、アレルギーがあっても「みんなと同じテーブル」「同じケーキ」で笑い合いたい日ですよね。
けれど現実は、クリスマスケーキの多くに卵・乳・小麦が使われていて、気づけば“食べられる人”と“我慢する人”に分かれてしまうことも。
さらに厄介なのが、アレルギー対応の人だけ別のケーキを用意しようとすると、買いに行く手間や予約の段取り、保管スペース、当日の切り分けまで二重に増えてしまう点です。
「せっかくのイベントなのに準備が大変」「一人だけ別ケーキはかわいそう」――そんなモヤモヤ、ありませんか。
最近はコンビニ各社でも対応ケーキが増えましたが、「本当においしいの?」「種類が多すぎて選べない」と迷う方も多いはず。
今回は、2025年クリスマスに私が実際に予約した、シャトレーゼの“乳・卵・小麦不使用”Xmasデコレーションを正直レビューします。
味、食感、満足感はもちろん、準備のラクさまで検証。
2025年は終わってしまいましたが、2026年のクリスマスや誕生日ケーキ選びの参考になるはずです。
「これで十分」ではなく、「これがいい」と言える最高のケーキでした。
特定原材料8品目不使用のアレルギー対応ケーキ

卵・乳・小麦アレルギーがある方でも、クリスマスの「みんなで同じケーキを囲む楽しさ」をあきらめなくていい。
そんな思いに応える、やさしさとおいしさを両立したクリスマスケーキです。
家族の中にアレルギーっ子がいても、同じタイミングで同じケーキを切り分けて食べられるのが大きな魅力です。
特定原材料8品目不使用の設計で、原材料の選定から配慮されているため、クリスマスのケーキ選びで起こりがちな「別メニューで用意が大変」といった悩みを減らせます。
クリームは豆乳を使用し、スポンジは卵の代わりに大豆たんぱく、小麦粉の代わりに米粉を採用。
代替素材に置き換えながらも、ケーキらしいふんわり感と食べやすさを追求しています。
生地はしっとり、クリームはさっぱりとした後味で、アレルギー対応だから妥協するのではなく、アレルギーがなくても「これがいい」と選びたくなるクオリティです。
クリスマスの主役として十分に満足できるレベル。

見た目・手間・コストを総合的に判断しよう。

シャトレーゼのアレルギー対応ケーキは、同じケーキでも「苺あり/苺なし」で受け取り(店舗引取)・配送方法が変わります。
さらに自宅配送を選ぶ場合は配送料が800円かかるため、注文時は「受け取り方法」と「総額」をセットで確認するのが重要です。
この違いが生まれる理由はシンプルで、苺は水分が多く傷みやすいうえ、輸送中の振動で落ちやすい食材だからです。
苺をのせた状態で品質と見た目を保つには冷蔵管理が必要になり、配送よりも店舗引取が基本になりやすい設計。
食品メーカーで営業をしていた時も、得意先バイヤーから「クリスマスケーキは冷凍で保管し、出荷前に苺をのせて冷蔵品として出す」と聞いたことがあり、物流面でも合理的だと感じます。
- 苺あり:店舗引取(要冷蔵)
- 苺なし:自宅配送(冷凍/配送料800円)
ケーキ本体は同じでも、苺の有無で温度帯が変わり、結果として配送可否・受け取り方法が分かれます。
苺ありは崩れやすいため引取、苺なしは冷凍で配送が可能というイメージです。
また、自宅配送(冷凍)を選ぶ場合は解凍に6〜8時間程度かかることもあります。
さらに解凍後はその日が賞味期限になるため、食べる日の逆算が欠かせません。
たとえば「夜に家族で食べたい」なら、当日の午前中に自宅へ届くように手配しておくと、夕方〜夜にはちょうどよく解凍されておいしく食べられます。
注文時は「苺の有無」「店舗が引取対応しているか」「配送なら配送料800円込みの総額」「解凍時間と当日消費」を必ず確認しましょう。
私の場合は近くに実店舗ができたので苺ありの店舗引取にしたかったものの、店舗が対応しておらず苺なしを自宅配送にしました。
引き取りの手間が省けた反面、配送料で割高になったため、見た目(苺)・手間(配送)・コスト(配送料)・解凍スケジュールを天秤にかけて選ぶのがおすすめです。
シャトレーゼのクリスマスケーキケーキを選んだ理由

シャトレーゼのクリスマスケーキを選んだ一番の決め手は、アレルギー対応という安心感に加えて、サンタさんの飾りがかわいく「子どもが食べたくなる見た目」だったことです。
予約が12月7日とギリギリだったので、予約が間に合う商品の中から現実的に候補を絞る必要もありました。
最終的には、家族で話し合うのではなく“子どもたちの投票”で決めたところ、全会一致でシャトレーゼになりました。
アレルギー対応ケーキは安全面が最優先ですが、イベントの日は「特別なケーキを選んだ」というワクワク感も大事。
子どもにとっては味だけでなく、見た目の楽しさが満足度を大きく左右します。
候補としては、アレルギー対応クリスマスケーキで定番のタカキベーカリーやコージーコーナーも比較しました。
予約締切や受け取り方法、在庫状況などを確認すると、12月上旬時点で選べる選択肢が限られてきます。
シャトレーゼは、条件を満たしつつ“飾りのかわいさ”が子どもたちの心を掴みました。
アレルギー対応という条件が同じなら、子どもは「かわいいケーキ」「クリスマス感があるケーキ」を選びたがります。
安全を守りつつ、子どものテンションが上がる見た目を優先するのが、家族全員で楽しく食べるための近道だと感じました。
【実食】軽さが引き立つ普通においしいケーキ
クリスマスケーキの箱を見た瞬間、まずホッとしました。
「乳・卵・小麦を使用していない」ことが、しつこいくらい大きく、何度も強調されているんです。
ここまで明確に書いてくれていると、買う側としては安心感が段違い。
手に取った時点で緊張がほどけました。


そして、ロウソク付き。
せっかくなので、子どもたちと一緒に着火します。

……うん、いい感じ。
炎がゆらゆらするだけで、一気に「今日はクリスマスだ」って空気になります。
見た目もサンタさんと雪だるまがとにかく可愛い。
飾りがあるだけでテンションが上がるのは、大人より子どもですね
案の定、子どもたちは「誰がサンタ食べる?」「雪だるまは俺!」で秒で揉めました(笑)
こういう喧嘩すらイベントの一部。
カットしてみると、中にも豆乳クリームがしっかり。
表面だけじゃなくて、ちゃんと“中まで”入っているのが嬉しいポイントです。

いざ実食!
まず、生地。
正直、卵不使用と聞くと「パサパサかな?」と身構えたんですが……全然違う。
フォークを入れた瞬間からわかる、しっとり感。
口に入れると、ほろっとほどけるのに乾かない。
そしてクリーム。
豆乳クリームがさっぱりしていて、そこに苺コンポート(ジャム)の甘酸っぱさが合わさって、甘さがちょうどいい。
通常のホイップって、後半ちょっと重たく感じることがありますよね。
でもこれは、重さが来ない。
むしろ口の中が軽いまま進む。
生地は“ふわふわ系”というより、“しっとり系”。
個人的には、このしっとり食感のほうが好みかもしれません。
「普通のショートケーキって少し重いんだよな…」という人にも、かなり刺さるタイプだと思います。
軽い。とにかく軽い。
気づいたら、家族全員のフォークが止まらなくなっていて、あっという間に完食。

「もうないの?」って言われたくらい、足りないなと思う軽さがむしろちょうどいい。
アレルギー対応だから…ではなく、普通に“また食べたいケーキ”でした。
お客様の声
シャトレーゼのアレルギー対応ケーキが「アレルギー配慮が必要でも、家族みんなで安心しておいしく食べられる選択肢」だと評価しており、クリスマスのようなイベントでも満足度が高いことを示しています。
- 乳・卵・小麦などの制約がある家庭でも“同じケーキを囲める”安心感。
- 味と見た目のクオリティ。アレルギー対応=妥協ではなく、「以前よりおいしい」「通常品よりこちらが好き」という声が出ている。
- 冷凍購入や1ピース販売など、利用シーンに合わせた買い方ができる利便性です。
アレルギー配慮が必要な家庭でも、イベントの特別感とおいしさを両立できるという実体験が詰まっています。
加えて、冷凍・ピース販売・トッピング追加など“使い方の幅”があるため、家庭の事情や行事に合わせて選びやすいケーキです。。
おすすめの人・シチュエーション

1)乳・卵・小麦アレルギーの方とその家族
このケーキは、箱の段階から「乳・卵・小麦不使用」が強めに明記されていて、購入側の不安をしっかり減らしてくれます。
アレルギーがあると、同じテーブルにいても「自分だけ別メニュー」「ケーキは見てるだけ」になりがちですが、このケーキなら家族全員で同じものを切り分けて楽しめます。
クリスマスや誕生日のように“全員で同じものを食べたい日”に特に相性が良く、準備の手間も一本化できるのがメリットです。
2)普通のショートケーキが少し重いと感じる方
ホイップクリームのケーキは、食べ進めるうちに「後半ちょっと重い…」となることがあります。
一方でこのケーキは、豆乳クリームがさっぱりしていて口当たりが軽く、苺コンポートの甘酸っぱさで後味もすっきり。
生地も“ふわふわ系”というより“しっとり系”で、口の中でまとまりが良く、重さが来にくい印象でした。
「ケーキは好きだけど、生クリームのコッテリ感が苦手」「甘いものは少量で十分」タイプの方でも、食べやすいはずです。
おすすめのシチュエーション例
- クリスマス・誕生日など、家族で同じケーキを囲みたいイベント
- 子どもが主役で、見た目のかわいさ(飾り)も重視したい日
- 食後でも重たくなりにくいケーキを選びたいとき(さっぱり系が好みのとき)
【まとめ】26年のクリスマスに向けて復習

シャトレーゼのアレルギー対応クリスマスケーキは、「乳・卵・小麦不使用」で安心しながら、味も見た目も妥協せず家族みんなで楽しめる一台です
アレルギーがあると“別ケーキ問題”で、購入・予約・保管・切り分けの手間が二重になりがちですが、このケーキなら準備を一本化できます。
さらに豆乳クリーム×米粉スポンジ×苺コンポートで重さが出にくく、アレルギーがなくても満足できる設計です。
- 受け取り方法が苺の有無で変わる:苺あり=店舗引取(要冷蔵)/苺なし=冷凍で自宅配送
- 自宅配送は配送料800円がかかり、総額が割高になりやすい
- 冷凍配送は解凍に6〜8時間かかることがあり、逆算が必須
- 解凍後は当日が賞味期限なので、夜に食べるなら午前中着が安心
- 私は苺ありの店舗引取にしたかったが店舗が非対応で、苺なしの自宅配送に(引取の手間は減ったがコスト増+解凍管理が必要)
- 箱には「乳・卵・小麦不使用」が強調表示され安心感が高く、実食でも生地はしっとり・クリームはさっぱりで家族が即完食
注文時は「苺の有無・店舗対応・配送料込み総額・解凍時間」を確認し、見た目・手間・コストを総合判断するのが成功のコツです。
2025年のクリスマスは終わりましたが、ケーキ選びは「来年こそ早めに」がいちばんラクです。
シャトレーゼのアレルギー対応ケーキは、条件(乳・卵・小麦不使用)を満たしつつ“普通においしい”のが強み。
さらに苺あり=店舗引取、苺なし=冷凍配送(配送料800円/解凍6〜8時間/解凍後当日消費)など、事前に知っておくほど失敗が減ります。
2026年のクリスマスやお子さんの誕生日に向けて、早めに候補に入れておくのがおすすめです。
情報を見逃さないために公式ページの確認と最新情報が欲しい方はXのフォローも是非。
注意事項
本記事の情報は筆者の経験や調査に基づいています。召し上がる際は必ず最新情報を確認のうえ、自己判断・自己責任でお願いします。

