まとめ

【卵アレルギー】でも安心|今から間に合うクリスマスメニュー3選+ケーキ

卵アレルギー家庭のクリスマス食事でよくある悩み

クリスマスの夜に一から料理を作るのは正直大変。

できれば手間をかけずに今からでも間に合う方法が知りたい。

家族みんなで同じ食卓を囲んで「おいしいね」と笑い合いたいですよね。

でも、卵アレルギーのある子がいると、 一人だけ別メニューになってしまうことも少なくありません。

せっかくの特別な日にそれは少し切ないものです。

私は食品メーカーで18年間営業の経験を活かして卵アレルギーの子供と一緒に毎年「卵不使用」でも家族みんなで楽しめるクリスマスメニューを選んできました。

この記事では、卵不使用で今から用意できるクリスマスの定番メニュー3つ+ケーキを紹介します。

アレルギーがあっても家族みんなが同じものを食べて 「おいしいね」と幸せを感じられる。

そんなクリスマスのヒントになればうれしいです。

人気クリスマスメニューランキング

PR TIMESの調査でクリスマスに食べたい料理は1位ピザ、2位フライドチキン、3位ローストチキンと、パーティーの定番メニューが上位を占めています。 

出典:PRTIMES【株式会社橋本商会(本社:京都府京都市伏見区、代表取締役社長:橋本吉弘)が展開する「MYキッチンカー」(https://my-kitchencar.com/)は、クリスマスにまつわる食意識の調査を行いました。】

ピザはクリスマスに限らず“みんなでシェアできる”パーティー料理として人気が高く、チキン系もクリスマスの定番として票を集めています。

そこで今回は、誰もが好きなこの3つを「卵不使用」で成立させるための選び方と、卵不使用で楽しめるクリスマスメニュー(ピザ/フライドチキン/ローストチキン)をご紹介します。

上位3メニューは“諦める”必要はありません。卵不使用を押さえれば、家族みんなで同じクリスマスごはんが楽しめます。

第1位:ピザ:卵アレルギーでも食べられるものがある

卵アレルギーの子でも食べられるピザはありますが、選ぶときは必ずアレルギー表の確認が必要です。

ピザは一見シンプルでも、生地や具材、ソース(マヨネーズ等)に卵が使われるケースがあるため、見た目だけでは判断できません。

たとえば、マルゲリータのようなシンプルなピザは卵不使用の傾向が強いです。

一方で、照り焼きチキンピザのようにマヨネーズを使うタイプは卵が含まれることが多く、食べられない場合があります。

そこで、(1) 公式サイトで「卵不使用」を検索できる宅配、(2) 店舗でもアレルゲン情報を確認できる外食、を1つずつ紹介します。

アレルギー表をきっちり確認できるお店を選べばきっとお気に入りのピザが見つかります。

宅配 ピザーラ:アレルギー検索がわかりやすい

宅配なら、まずは「卵を“使用していない商品”を検索できる」ピザーラが探しやすいです。

アレルゲンを選択して“使用していない商品”を抽出できるため、候補を一気に絞れます。 

卵が入っていいない商品だけで比較できる超すぐれもの。

ちょび

すべてお店のアレルギー検索がこれになってほしい。

クリスマスにゆっくりおうちで過ごしたい人にぴったりです。

①ピザーラ:アレルギー検索メニュー

②除きたいアレルゲンを選択

③卵が入っていないピザのみが表示される。

外食 サイゼリヤ:コスパ最強+子供大好き

外食でピザを選ぶなら、サイゼリヤは「アレルギー表で確認できる安心感」と「コスパの良さ」を両立できるのでおすすめです。 

出典:サイゼリヤホームページ

ピザは生地・ソース・トッピングによって卵が入ることがあり、見た目では判断できません。だからこそ、公式のアレルゲン一覧で事前に確認できるお店を選ぶのが安全です。

※実際、ソーセージピザやたっぷりコーンのピザは卵を使用しています。


サイゼリヤの公式アレルゲン一覧で確認した上で、我が家は「バッファローモッツァレラのマルゲリータピザ」をよく注文しています。

卵アレルギーの子もみんな同じピザを食べられて、家族みんなの大ファンメニューになりました。

価格も400円(税込)で、家族でシェアしやすいのも助かっています。

ちょび

外食は「公式のアレルギー表で確認できる店」を選ぶのが最短ルートです。

サイゼリヤなら、安心して“家族で同じピザ”を楽しみやすくなります。 

スーパーで購入:アレルギー表示は必ずある

スーパーで買うピザは、卵アレルギーの子でも選択肢があります。

ただし安全のために、購入のたびに最新のアレルギー表示を必ず確認しましょう。

パッケージ商品は表示で確認できますが、特に店内調理の商品は“よりおいしくするための改良”で原材料が変わることがあります。

以前は食べられた商品でも、短期間でレシピが変わる可能性があるため、毎回の確認が重要です。

卵不使用の候補として便利なのが、日本ハムの「石窯工房」シリーズです。

出典:日本ハムホームページ

上記の商品はすべて公式のアレルゲン情報で”卵が“使用していません”となっており、特にテリヤキチキンでも卵不使用なのはうれしいポイントです。

(※同一工場で卵を含む製品を製造している旨の注意書きがあるため、家庭の判断基準に合わせて確認してください)。

結論は「表示を見れば選べる」です。

改良で配合が変わることもあるので、いつも食べている商品でも、その場の最新表示を確認してから選ぶ習慣を徹底しましょう。

第2位:フライドチキン:意外と選択肢が少ない

フライドチキンは一見卵を使っていないように見えますが、卵アレルギーの場合は“要確認メニュー”です。

鶏肉そのものに卵は入らなくても、衣を付ける工程のバッター液(衣の液)などで卵が使われることがあるため、見た目だけでは判断できません。

実際に、コンビニ大手3社の代表的なフライドチキンは、公式のアレルゲン情報で「卵」を含む表示があります。

とはいえ、選択肢は多くないものの、卵を原材料として使っていない商品もあります

モスバーガーの「モスチキン」は、モスのアレルギー情報で卵が“△◇”表記になっています。

これは「卵を原材料としては使っていないが、揚げ油の共有(△)や製造設備の共有(◇)がある」という意味です。 モスバーガー

つまりフライドチキンは「定番だから大丈夫」ではなく、商品ごとに表示を見て判断するのが結論です。

コンビニは卵入りが多い一方、モスチキンのように“原材料としては不使用”の選択肢もあるので、家庭の基準(コンタミ許容の有無)に合わせて選びましょう。 

【卵不使用】予約制モスチキンパック

卵アレルギー家庭のクリスマス主役に、モスの「予約制モスチキンパック」は有力候補です。 モスバーガー

2025年はネット特別予約で、11/12〜12/18受付・12/20〜12/25受取。確実に用意したいなら予約が安心です。

モスチキンはアレルギー情報で卵・乳が「△◇」表記(原材料としては不使用だが、揚げ油や設備共有の可能性あり)。米粉入り衣で食感が続くのも魅力です。低アレルゲンメニューは別ラインです。

ただし年度・限定品で変更があり得るため、購入前に最新のアレルギーPDFと予約ページを毎回確認し、家庭の基準に合わせて選びましょう。

代替品:【アレルギー対応】味の素やわらか若鶏から揚げ

味の素冷凍食品「やわらか若鶏から揚げ」は、以前にも紹介しましたがアレルギー家庭でも安心して家族みんなで楽しめる特別なから揚げです。

小麦・卵・乳を一切使わない設計で、食物アレルギーを持つ子どもでも安心。

さらに独自製法でジューシーさとふんわり感を実現し、冷めても美味しいのが特長です。

  • 厳選した若鶏を二段仕込みで旨味を浸透
  • 揚げ+蒸しの工程で衣はやわらかく肉はジューシー
  • 冷めても硬くなりにくくお弁当にも最適
  • 小麦不使用の醤油や米粉を採用し徹底したアレルギー配慮

 つまりこのから揚げは「ただ美味しい」だけではなく、食卓を通じて家族の安心や絆を生む存在です。

クリスマスに卵不使用のフライドチキンが見つからなかったり、どうしても別メニューにする必要がある場合は、代替品を用意するのも一つの方法です。

第3位:ローストチキン アレルギー情報確認が必須

意外に思うかもしれませんが、ローストチキンは卵が使われている商品が多く、卵アレルギー家庭では必ずアレルギー情報の確認が必要です。

ローストチキンは、肉の下味(マリネ液)や仕上げ工程で、結合剤・つや出し目的として卵が加えられることがあり、見た目だけでは判断できません。

市販品やファストフード、スーパーの店内調理品でも卵が含まれるケースは珍しくありません。

モスバーガーでも、モスチキンは卵が「△◇」表記(原材料としては不使用だが、揚げ油・設備共有の可能性)なのに対し、ローストチキンは卵を含みます。

またスーパー惣菜は改廃やレシピ変更が多く、「去年大丈夫だった=今年も大丈夫」とは限りません。

結局いちばん確実なのは、その年に販売される商品のアレルギー表を確認すること。店頭で探して焦りたくない人は、候補が見つかった時点でネット注文・予約で先に確保するのがおすすめです。

ネット通販:ここを見よう

上記の商品はトップハイライトの欄にアレルギー表示あり。

商品によって記載場所が違うのでよく確認しましょう。

商品によってはかなり下にスクロールした商品説明欄にアレルギーが記載されている場合もございます。

落ち着いてよく探すことが重要。

番外編:卵不使用クリスマスケーキ

クリスマスといえば、やはりケーキは欠かせません。

実際に「クリスマスケーキを用意する人は約7割」という調査もあり、イベントの満足度を左右する“主役”になりやすい存在です。

出典:PRTIMES

ただ、一般的なケーキは卵を使うことが多く、卵アレルギーがあると「みんなと同じケーキ」を選びにくいのが悩みどころ。

さらに、別の調査では“クリスマスケーキは90%が複数人で食べる”という結果もあり、家族や友人とシェアする前提だからこそ、1人だけ別メニューになりやすいのが現実です。

でも最近は、卵不使用(場合によっては乳・小麦も不使用)のアレルギー対応ケーキが増えています。

予約が必要なことも多い一方で、味の満足度も高く、豆乳クリームなどで“さっぱり食べやすい”タイプもありがたい。

「卵が入っているか分からない不安」を減らしつつ、クリスマスに家族で同じケーキを囲める選択肢が持てます。

そのうえで、次の2つは“卵不使用で探しやすい”候補です。

シャトレーゼ:通販や店舗受取も可能

クリスマスにも「乳・卵・小麦不使用」の対応ケーキあり(Web予約・店舗受取)

店舗数も多く直接受取も可能。

通販で直接自宅に配送してもらえる商品もあります。

銀座コージーコーナー:4日前の予約で対応可能

小麦と卵と乳を使わないデコレーション」を用意し、予約導線も明確。

4日前(受取日含まず)の予約が必要だが、まだ間に合う!!

卵アレルギーでも、クリスマスケーキは諦めなくて大丈夫です。

ポイントは「卵不使用が明記された商品」を早めに予約(ネット注文含む)で確保すること。

上の2つから選べば、準備の手間を減らしながら“みんなで同じケーキ”を実現しやすくなります。 

卵不使用で家族みんなで楽しいクリスマスを!

卵アレルギーがあると、クリスマスの定番メニューは「本当に食べられる?」の確認が欠かせず、準備のハードルが一気に上がります。

だからこそ今年は、記事で紹介した“確認しやすい・今から間に合う”商品をうまく活用して、家族みんなで同じ食卓を楽しみませんか。

ピザはピザーラのアレルゲン検索やサイゼリヤの一覧、スーパーなら石窯工房シリーズ。

フライドチキンはモスチキンや代替の「やわらか若鶏から揚げ」。

ローストチキンはネット注文で事前確保し、当日の焦りを減らすのがおすすめです。

さらにケーキも、シャトレーゼ・コージーコーナーなら卵不使用の選択肢が見つかります。

まずは各社の最新アレルギー表を確認し、買えるものを“先に確保”して、安心とおいしさの両方を手に入れましょう。

注意事項

本記事の情報は筆者の経験や調査に基づいています。召し上がる際は必ず最新情報を確認のうえ、自己判断・自己責任でお願いします。